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新年あけましておめでとうございます

 

 西暦2022年 令和4年

 

   

 

 

 

 

 

   年頭所感 Ⅰ

旧約聖書 イザヤ書 9章2節

やみの中を歩んでいた民は、大きな光を見た。死の陰の地に住んでいた者たちの上に光が照った。

 2020~2021年はGAFA、またGAFAM(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン、マイクロソフト)などと呼ばれる世界的巨大IT企業群が中国のBAT(Baidu, Alibaba,Tencent)と並んで世界を支配しようという野心をあらわにした年でした。グーグルのYouTube、あからさまな情報統制を行ったFacebook、GAFAMではないが同様の統制を行ったツイッターなど情報発信の社会的インフラ、またはプラットホームとなっている企業群が無批判な世界のマスコミの論調を統制し、日本を含め各国の世論誘導に成功していることが明らかになった年です。

 同様に巨大医療資本、ファイザー、ビオンテック、モデルナ、アストラゼネカ、J&J(ジョンソン&ジョンソン)なども利益追求のために不完全な自社ワクチンを売り込む盲目的な策動を展開しました。これらは新型コロナウイルスが世界に広がり「パンドラの箱」が開けられたことによっていわば巨大なワクチン薬害が無批判的に許容され受け入れられてしまったと考えます。これには致し方ない面もありました。コロナ戦時下におけるやむをえない「ワープスピード作戦」(トランプ前米大統領)でもあった訳ですが犠牲になったのは未来を担う子どもたちです。

ロバート・マローン博士の声明「子供やあなたの家族にとって、ウイルスの小さなリスクに対してワクチンを接種するメリットはない」

Mayo97 Published December 15, 2021 15,412 Views

 

Rumble  mRNAワクチンの発明者ロバート・マローン博士の声明動画に字幕を入れました。一人でも多くの人、親に見て欲しいです。

※1:20頃にParentsと言っていますが、言い間違えていると思いますので、声明テキストのChildrenに合わせました。

#へっぽこ @Mayo97

声明のテキスト👇

子供に注射する前に

私はロバート・マローンです。親として、祖父母として、医師として、科学者としてお話しさせていただきます。私は通常、準備したスピーチを読み上げることはしませんが、今回はとても重要なことなので、一言一句、科学的事実を正確にお伝えしたいと思います。

私は、ワクチンの研究開発に専念してきたキャリアをもって、この発言に立ち向かいます。私はCOVIDのワクチンを接種していますし、一般的にワクチン接種の賛成派です。私は、感染症を予防・治療するための安全で効果的な方法を開発することに、全キャリアを捧げてきました。

お子さんに注射をする、つまり取り返しのつかない決断をする前に、私が生み出したmRNAワクチン技術に基づくこの遺伝子ワクチンの科学的事実を知っていただきたいと思います。

親が理解すべき問題は3つあります。

1つ目は、お子さんの細胞にウイルス性の遺伝子を注入することです。この遺伝子は、お子さんの体に有毒なスパイクタンパク質を作らせます。これらのタンパク質は、しばしば以下のような子供の重要な臓器に永久的な障害を引き起こします。

脳・神経系

血栓を含む心臓や血管の病気

生殖器系

そして、このワクチンは、彼らの免疫系に根本的な変化をもたらす可能性がある。

最も心配なのは、このようなダメージが一旦発生すると、修復不可能であるということです。

脳内病変は治せない。

心臓の組織の傷跡は修復できない

遺伝的にリセットされた免疫系を修復することはできないし

このワクチンは生殖機能に障害を与え、将来の家族に影響を与える可能性があります。

● 第二に、この斬新な技術は十分なテストが行われていないという事実です。

リスクを本当に理解するためには、少なくとも5年間の試験・研究が必要である。

新薬の害やリスクは、何年も経ってから明らかになることが多い。

自分の子供を、人類史上最も過激な医療実験に参加させたいかどうか、自分に問いかけてみてください。

最後にもう一点、子どもにワクチンを接種するようにと言われている理由は嘘です。

あなたのお子さんは、両親や祖父母にとって危険ではありません。

実は逆なんです。COVIDを受けた彼らの免疫力は、この病気から世界を救わないまでも、あなたの家族を救うために非常に重要です。

要約すると、親として、あなたとあなたの子供が一生付き合っていかなければならないかもしれないワクチンの健康上のリスクが知られていることを考えると、あなたの子供やあなたの家族にとって、ウイルスの小さなリスクに対してワクチンを接種するメリットはないのです。

リスクとベネフィットの分析が全くできていないのです。

親として、祖父母として、私が皆さんにお勧めするのは、子供たちを守るために抵抗し、闘うことです。

以上がmRNAワクチンの基礎的な発明者であるロバート・マローン博士の声明の日本語訳です。

日本語訳付きのランブル動画を見るには以下のアドレスを範囲指定して右クリックするとhttps://rumble.com/vqtggl-45044373.htmlに移動という選択肢が上から(グーグルクロームで)3番目(マイクロソフトエッジEdgeでは8番目)に表示されるのでそこをクリックしてください。ヤフー検索では上手くいかないのでご注意ください。

https://rumble.com/vqtggl-45044373.html

 新型コロナ戦役の「パンドラの箱」を世界に開いてしまったのは中国共産党であり、意図的か、不作為的であるかは別に責任が問われます。また、そもそもの武漢研究所でのコロナウイルス研究を支援した米国国立感染症研究所のファウチ博士やエコヘルス・アライアンスのピーター・ダザック氏にも責任の一端があります。参照:以下は独立行政法人 経済産業研究所 藤 和彦コンサルティングフェローの論文です。

コロナ:中国高官、武漢ウイルス研究所流出の証拠携え米国へ亡命か…海外メディア報道

コンサルティングフェロー

米国のバイデン大統領は6月16日、「中国が新型コロナウイルスの起源を本当に解明しようとしているのか依然として不明である」と不満を漏らした。英国で開かれたG7会議の声明などを通じて真摯な対応を求めていたが、中国側は17日、改めて武漢ウイルス研究所からの流出説を否定した上で「新型コロナウイルスの遺伝情報を解析した武漢ウイルス研究所にノーベル医学生理学賞を与えるべきである。ウイルスの起源をめぐる次の調査は米国に焦点を当てるべきである」と言い出す始末である。

サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は20日、「中国がパンデミックを引き起こしたウイルスの起源について、国内での確かな調査を認めなければ国際的に孤立するリスクを招く」と指摘した。サリバン氏はさらに「現時点では最後通告などは行わないが、中国が『ノー』と言うのを単に受け入れることはしない」と釘を刺した。

バイデン大統領が5月下旬に米情報機関に対して、新型コロナウイルスの起源に関する調査を90日以内に報告するよう命じると、米国でこれまで封印されてきた「武漢ウイルス研究所流出説」が俄然勢いを増している。

米国で世論の潮流が大きく変わったのは、トランプ前大統領の退任のおかげである。米国の研究者の間では「研究所流出説」を疑う者が少なからずいたが、この説を唱えることで「トランプ支持者」だと思われるのを嫌がって沈黙を守ってきたという(6月17日付ZeroHedge)。トランプ前大統領が当時確実な証拠を提示したとしても、米国の主流メディアは彼が真実を語っているとは思わなかっただろう。トランプ氏が大統領でなくなった今、米国における政治的対立による障害は取り除かれたというわけである。

ダザック氏と武漢ウイルス研究所の関係

「ネイチャー」や「ランセット」などの欧米の主要医学雑誌も「研究所流出説」に関する論文を一切掲載してこなかったが、その背景には「中国の教育機関や政府の研究機関から多額の資金援助を受けているため、これら雑誌の経営陣は中国側の機嫌をとろうとしていた」との指摘がある。今年3月に「研究所流出説」の可能性を議会で証言した米国疾病対策センター(CDC)のレッドフィールド前所長は「科学者からも脅迫メールが多数届いたことに驚いた」と述べている。

しかし、これらの雑誌の対応にも変化が生じている。「ランセット」は21日、国連の依頼により設置された同誌の「新型コロナウイルス起源に関する委員会」からエコヘルス・アライアンスのピーター・ダザック代表(動物学者)を除名することを発表した。ダザック氏は昨年2月、同誌に「研究所流出説」に反対を唱える声明を発表していたが、ダザック氏は「武漢ウイルス研究所との利害関係を開示していなかった」ことを理由に解任された。

ダザック氏と武漢ウイルス研究所との付き合いは11年に及ぶとされており、ダザック氏が米国国立衛生研究所(NIH)から受けた助成金のうち、少なくとも60万ドルが2015年から20年にかけて武漢ウイルス研究所に流れている。ダザック氏は、WHO武漢現地調査団のメンバーとして唯一中国への入国が認められた米国人であり、WHOが「研究所流出説はあり得ない」と結論付けるのに主導的な役割を果たしたといわれている。

中国政府高官が亡命との報道

筆者は以下の経緯で新型コロナウイルスが武漢ウイルス研究所でつくられたと考えている。

(1)武漢ウイルス研究所の研究員は、2012年から15年にかけて雲南省の鉱山に生息するコウモリを調査し、293種類のコロナウイルスを発見した

(2)武漢ウイルス研究所でコウモリのコロナウイルス研究を主導していた石正麗博士たちは、16年に新型コロナウイルスと遺伝子配列が96.2%共通するRaTG13ウイルスをコウモリの体内から発見した

(3)武漢ウイルス研究所では17年、石氏らが多国籍の科学者チーム(15人)を結成し、RaTG13ウイルスから新型コロナウイルスをつくりだした(石氏は17年に「人間に伝染する恐れのあるコウモリのコロナウイルスの変異種をつくった」とする論文を発表している)

米紙ニューヨーク・タイムズは14日、「武漢ウイルス研究所の石氏は自らにかけられている疑惑を一蹴した」と報じた。17年の論文について石氏は「自分の実験はウイルスの危険性を高めようとしたものではない」としているが、石氏が主張する「種を超えてのウイルスの伝搬を理解する実験」のことを、ウイルスの感染性などを増強させる危険な実験に該当すると考えている研究者は少なくない。

注目すべきは監督官庁である米厚生省が15日、NIHによる研究助成プログラムの運用のあり方を調査する方針を明らかにしたことである。これによりエコヘルス・アライアンスから武漢ウイルス研究所に渡った連邦助成金の研究内容が明らかになることだろう。

残る謎は「どのような形で新型コロナウイルスが研究所から流出したかだ」と思われていた矢先の6月18日、香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは「中国国家安全部(スパイ組織)のナンバー2が今年2月、娘とともに『新型コロナウイルスが武漢ウイルス研究所から流出した』ことを裏付ける情報を携えて米国に亡命した」と伝えた。3月中旬にアラスカで行われた米中外交トップ会談で中国側はこの人物の送還を求めたが、米国防総省情報局(DIA)に身を寄せていたため、米国側はその存在を知らなかったという。

この人物が持ち込んだ情報のせいかどうかはわからないが、その後、バイデン政権の対応が大きく変わったのはすでに述べたとおりである。この人物が習近平国家主席の側近であることから、「中国国内で習氏への責任追及の声が上がり、共産党政権は一夜のうちに崩壊する可能性がある」と危惧する声もある。中国共産党は7月1日の結党100周年という大きな節目を無事迎えられるのだろうか。

ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2021/06/post_234309.html

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2021年6月24日 Business Journal

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RIETI(独立行政法人経済産業研究所、英語名称:The Research Institute of Economy, Trade and Industry)は、2001年に設立された政策シンクタンクです。理論的・実証的な研究とともに政策現場とのシナジー効果を発揮して、エビデンスに基づく政策提言を行うことをミッションとしており、これまで20年以上にわたる活動を通じて内外から高い評価を得ています。