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私はやはり3度目のワクチン接種はしたくない!オミクロン株にはマスクと行動変容で対処する覚悟です

 

 

 

写真:晩秋の日野川堤防のサイクリングロードよりすすきの河原を望む

 

 テレビは国民を3度目のワクチン接種に向けて誘導しています。5歳くらいからの子供のワクチン接種も今後推奨して、親や保護者の同意や判断によって接種を進めて行こうとしているようです。私としてはワクチンが体内につくる「スパイクたんぱく質」が嫌なのでブースター接種はしたくないという立場です。9月に妻が軽い脳梗塞で入院したことも私の中で警戒感を高めました。幸い妻の脳梗塞は無症状で3週間のリハビリだけで退院出来たのですが、これ以上ワクチン接種によって脳梗塞の再発なんてイヤです。

 さて、以下は中国における脳梗塞の検索急増という現象を報じた現代ビジネスの記事です。中国で今年9月以降、最も広範に起こっている致死的な健康被害が脳梗塞であるらしいという話で、これは中国当局は認めないし中国メディアは取り上げないのですがネット民の検索数の急上昇によって推察されるということです。脳梗塞の原因はコロナウイルス感染症によるものよりワクチン接種によるものと考えられるという訳です。

現代ビジネス 2021.12.08# 新型コロナウイルス# 中国

これは国産ワクチンの副作用か、中国で突如「脳梗塞」検索急増の怪

国策急開発のツケを疑うネット民

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1949年長野県生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。住友商事入社後、アブダビ、ドバイ、北京、広州の駐在を経て、住友商事総合研究所で中国専任シニアアナリストとして活躍。住友商事を退職後、中国研究者として中国鑑測家を名乗り、メディアが報じない中国の実情を紹介する執筆活動を行っている。中央大学政策文化総合研究所客員研究員。中国環境保護産業協会員、中国消防協会員。

大急ぎで用意された7種類の中国製ワクチン

さてそこで、2021年11月末時点で中国政府によって承認されているCOVID-19ワクチンには何があるかを見てみると、それは下表の7品目であった。

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中国では上述したように11月17日までのCOVID-19ワクチン接種回数が累計24億978万回に達しているが、接種は個々の地方政府によって半ば強制的に行われている。地方政府は上述した7種類のCOVID-19ワクチンの中から入手可能なワクチンを数品目準備しておき、地域住民に接種するワクチンを選択させる形式を採っているようである。…

ところで副作用はどうなっているのか

 ところで、中国製のCOVID-19ワクチンは被接種者に副作用などの問題を引き起こすことのない安全な代物なのだろうか。あるネットユーザーがネット上の書き込みから、中国国内で発生しているCOVID-19ワクチンの接種後に出現した副作用の症状を収集してみたところ、ワクチン接種後の副作用には、癲癇(てんかん)症状、突発性難聴、急性白血病、顔面まひ、自律神経失調症、痙攣(けいれん)、失神、視覚障害、脳梗塞、致死や身体まひなどの症状が含まれていたという。

11月17日に、中国のハンドルネーム「軽煙姐姐141913」というネットユーザーがSNSに「今回のCOVID-19の流行状況がどれほど恐ろしいものか、その真相を知っているか」との表題で次のような投稿を行った。

微信(WeChat=中国版LINE)の「微信指数(キーワードの検索数を表示する機能)」を使って「脳梗(脳梗塞)」と「花圏(花輪)」の検索数の統計を調べてみたところ、検索数は9月末以来、増大しており、最高値はすでに1日に1200万回を超過している。花輪を贈るのは死者を弔う中国の伝統である。また、脳梗塞は1日の検索数の最高値が3500万回を超過していた。脳梗塞の検索数がこれほど多いということは、まさかCOVID-19ワクチンの接種と関係あるのではあるまいか。

この投稿を受けて、ハンドルネーム「一万万億草泥馬在奔騰」のネットユーザーが怒りを込めて次のようなコメントをネットに書き込んだ。

「毎日1200万人が『花輪』を検索し、毎日3500万人が『脳梗塞』を検索しているというが、これは何と恐ろしいことだろうか。考えてもみてくれ、家に死人がでなければ、誰が『花輪』なんて言葉を検索するだろうか。ということは、遂に我が国もすでに早死モードに突入したということか。」

コロナワクチンで血栓はあり得る話

世界各国で接種されているCOVID-19ワクチンから上述した中国製を除くと、世界の主流は米国・ファイザー製、米国・モデルナ製および英国・アストラゼネカ製の3品目と言う事ができる。このうち、ファイザー製とモデルナ製はmRNAワクチンであり、アストラゼネカ製はウイルスベクターワクチンで、中国製ワクチンとは種類を異にしている。

当該3品目中で血栓症に関連した副作用が懸念されたのがアストラゼネカ製であった。アストラゼネカ製ワクチンは、ごくまれに血液の塊である血栓が脳の血管に詰まると脳梗塞と、心臓の血管に詰まると心筋梗塞を発症する可能性があるとされ、これが誇張されて報じられたことから接種を中止したり、年齢制限を設けた国もあった。

ただし、COVID-19ワクチンは全て新たに開発されたばかりのものであり、脳梗塞や心筋梗塞などの重篤な副作用との因果関係は何ら解明されていないのが実情である。

上述したように、中国の微信指数によるキーワード検索で「花輪」と「脳梗塞」の検索数が急増し、1日あたり、前者は1200万、後者は3500万をそれぞれ超過する回数となったという。これが本当の話だとすれば、ハンドルネーム「軽煙姐姐141913」が言うようにCOVID-19ワクチンの接種による副作用で発生した血栓が脳血管に詰まって脳梗塞を発症し、薬石効無く死亡するケースが頻発していることが想像できる。

家族が脳梗塞で死亡したことで急遽葬儀の準備を執り行うために花輪を手配しようと葬儀屋を探したり、死者の知人が葬儀に花輪を贈ろうと花輪屋を探そうとネット検索することは十分に有り得ることと思われる。

ただし、筆者の感覚では1日の検索数が「花輪」は1200万、「脳梗塞」は3500万を超すというのは多すぎで、数字の単位が誤っているようにも思われてならない。

人口60万人弱の都市での出来事

「軽煙姐姐141913」の投稿に触発された形で別のネットユーザーが次のような告発文をネットに書き込んだ。その概要は以下の通り。

(1) 河北省の省都・石家荘市に隣接する、常住人口59.5万人の小都市である辛集市(しんしゅうし)にある「殯儀館(葬儀場)」では、告別式、棺の一時安置、通夜、遺骨預かり所における祭祀などの収益を上げることができる通常業務を全て停止している。

(2) ネットで辛集市のCOVID-19の感染状況を探ると、11月初めから毎日感染者が7、8人とか1、2人とばらばらであり、治療で完治した人々が次々に退院しているとある。一方、当局の発表では死者はおらず、感染状況は総じて制御可能というものだった。

(3) それでは辛集葬儀場はどうして通常業務を全て停止しているのか。それは死者数が多くて火葬作業が立て込んでいるからで、通常業務を行う暇がないだけでなく、廉価で仕入れた「骨灰盒(骨壺)」を破格の高値で販売することにより大金が稼げるのだ。

(4) 葬儀場の火葬作業が逼迫するほどに死者数が突然急増したのはどうしてなのか。それは恐らくCOVID-19ワクチンを接種した人が副作用による脳梗塞などで死亡しているからではあるまいか。たかだか59.5万人の常住人口しかいない辛集市でさえも葬儀場の火葬作業が逼迫しているとすれば、他の諸都市ではどれほどの死者が発生していることか。

(5) 9月以来「花輪」と「脳梗塞」の検索数は増大しているとのことだが、9月は「秋高気爽(秋空が高く空気がすがすがしい)」の季節であり、脳梗塞が多発する時期ではない。にもかかわらず、花輪を必要とする死者が急増し、脳梗塞患者が急増したという理由で考えられるのはCOVIDー19ワクチンの接種による副作用であるとしか説明できない。

事実は藪の中に

中国で承認されている7品目のCOVID-19ワクチンの中の、どの品目が血栓を発生させて脳梗塞を発症させているのかは確定できないし、それが1品目だけなのか、あるいは複数品目にまたがるのかも定かではない。

しかも、7品目のCOVID-19ワクチンは中国国内のみならず、中国政府によってCOVAX経由、あるいは直接に発展途上国を主体とする諸外国へ大量に無償や有償で供給されているのである。ひたすら世界に対する影響力の強化を目的に、COVID-19ワクチンの開発競争で他国に先駆けることを念頭に功を急いだ付けが、いつか中国に回って来る可能性は否定できない。

それにしても、中国製COVID-19ワクチンを接種したことが脳梗塞による死者増大の原因だとすれば、半ば強制的にワクチンを接種された中国国民には同情するしかないが、COVID-19ワクチン接種に起因した脳梗塞による死者数の統計が中国政府から発表されることは決してない。

 以上はあくまで中国の例で、日本で承認されたワクチンでは多数の致死的な脳梗塞の例は認められていません。日本で脳梗塞の検索数が急上昇したというニュースもないと思います。しかし、全ての新型コロナワクチンは人間の体内にスパイクたんぱく質をつくる、又は注入することでそれが人間の受容体に取り付くことを邪魔する中和抗体を人間に作らせます。それによって新型コロナの感染、発症、重症化を抑制するわけなので体内にスパイクたんぱく質を入れて血管を傷つけたり血栓を生じさせ血管を詰まらせたりすることに違いはない訳です。