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私は新型コロナにかかったら死亡するリスクが極めて高いと思われる限られた人以外、特に健康な若い世代の方には新たな新型コロナワクチン接種をお勧めしません

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 とは言え、素人のたわ言といわれてもいけないので以下の医学博士結城昌慶氏のホームページより最近の情報を引用しておきます。たくさんある情報の中の一例です。個人的には昨年12月に坪田家の大人3人が同時にコロナに感染して10日ほどの自宅療養で治ったあと非常に安心して「免疫は出来た。喉は痛かったけど今のコロナはこんなものだ」と見切りました。92歳の母も我々と変わらず何事もなく乗り切ることが出来、脳卒中を経験した妻、腰痛をかかえる私ともコロナそのものに対する不安よりワクチン接種を繰り返し「体質」が改変されることの不安の方が遥かに大きいと思っています。なお私と妻は初期の2回のみ、母は初期の3回のみワクチン接種を受けています。ちなみに我が家では20代の息子にはコロナワクチンを受けさせていません。

ゆうき内科クリニックのホームページより

院長ごあいさつ

説明と同意(インフォームド・コンセント

2004年10月、長野市篠ノ井布施高田にゆうき内科クリニックを開業いたしました。

ゆうき内科クリニックでは、患者さまへの説明と同意(インフォームド・コンセント)を基本とし、患者さまに病状・治療方針を十分に説明し、患者さまが納得・同意されてから治療を進めるという診療原則を心がけています。

電⼦カルテによる診療を⾏い、診察終了後には当日の診療記録をマイカルテ(ご⾃⾝のカルテ)としてお渡ししています。マイカルテをお渡ししてカルテ開示を行い、患者さまの安⼼と信頼につながる医療提供をめざしています。

循環器専門医としての専門知識を持ち、大学病院や地域中核病院で臨床経験を生かし、最新の医療提供を行います。健康長寿の信州(長野県)を目指し、誠心誠意、地域医療に努めてまいります。

・・・扶氏医戒之略・・・緒方洪庵

医の世に生活するは人の為のみ、おのれがためにあらずということを其業の本旨とす。安逸を思はず、名利を顧みず、唯おのれをすてて人を救はんことを希ふべし。人の生命を保全し、人の疾病を復治し、人の患苦を寛解するの外他事あるものにあらず。

院長 結城 昌慶

 

院長 結城 昌慶

主な経歴1983年(昭和58年)3月 信州大学医学部医学科卒業
1988年(昭和63年)6月 信州大学院医学研究科修了(医学博士:学位:甲第255号)
1996年(平成8年) 4月  篠ノ井総合病院勤務
2004年(平成16年)10月 ゆうき内科クリニック院長就任所属学会日本内科学会
日本循環器科学会専門認定医日本内科学会認定内科医
日本循環器学会認定循環器専門医

副院長 結城 淳子

主な経歴1989年(平成1年)3月 信州大学医学部医学科卒業
1998年(平成10年)4月 篠ノ井総合病院勤務
2004年(平成16年)10月 ゆうき内科クリニック副院長就任
2022年(令和4年)3月 信州大学大学院総合医理工学研究科医学系専攻修了 (医学博士:学位:甲第1294)所属学会日本内科学会
日本循環器科学会専門認定医日本内科学会認定内科医
日本循環器学会認定循環器専門医学位論文:Glycosylation of MUC6 by α1,4-linked N-acetylglucosamine enhances suppression of pancreatic cancer malignancy

診療方針

長野市篠ノ井の

  • 自然豊かな環境に調和した空間
    地域に信頼される最新の高度専門医療をめざして
  • 私たち、ゆうき内科クリニックは「インフォームド・コンセント」(説明と同意)を基本とし、電子カルテによりカルテ開示を行い、診察後には患者さまご自身のカルテ「マイカルテ」をお渡しし、日々安心かつ丁寧な診療を心がけています。
  • 私たち、ゆうき内科クリニックは長野県の高度専門治療のある地域基幹病院、篠ノ井総合病院・長野赤十字病院・長野松代総合病院との「病診連携」にて、患者さまの病気の治療や早期発見に努めています。
  • 私たち、ゆうき内科クリニックは「医の倫理」を見据え、安全な医療提供を通して、地域医療への貢献を目指しています。
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  • 結城氏の診療日誌において紹介された論文 引用1(坪田敏郎)

「ウイルス由来でもワクチンmRNA由来でもコロナスパイク蛋白質に病原性がある」というコロワクチンの病毒性の総説論文につき紹介します。
長い論文なので今回は要点のみ記載します。

1)スパイク病(Spikeopathy):スパイクタンパク質の病原性についての新用語。スパイクタンパク質は、ウイルス由来でもワクチンmRNA由来でも病原性がある。スパイクタンパク質は、炎症、血栓形成、内皮炎関連の組織損傷およびプリオン関連の調節不全につながるいくつかのメカニズムを介して、その病態生理学的効果「スパイクオパシー」を発揮する。

(2)mRNAの運搬に使われる脂質ナノ粒子(LNP):合成mRNAの担体である脂質ナノ粒子は、それ自体が潜在的に炎症性であり、膜を横切り、体内に広く分布し、血液脳関門と血液胎盤関門の両方を通過する。

(3)長時間作用する合成mRNA中のN1-メチルシュードウリジン:安定性を高めるためにmRNAをN1-メチルシュードウリジンで修飾するとスパイクタンパク質が数ヶ月間産生される。

(4)脂質ナノ粒子とウイルスベクターキャリアマトリックスを介したmRNAとDNAコードの広範な生体内分布:COVID-19ワクチンは、ウイルスそのものによる感染よりもはるかに多様な組織にトランスフェクトする可能性が高い。mRNAのDNAコピーへの逆転写が可能であることを示唆する証拠がある。このことはさらに、生殖細胞がDNAコピーを宿主ゲノムに組み込めば、世代間感染の可能性を示唆している。

(5)自己免疫を引き起こす可能性のある外来タンパク質をヒト細胞がリボソーム内で産生するという問題:細胞表面にスパイクタンパク質のような外来タンパク質を産生すると、自己免疫反応や組織障害を引き起こす可能性がある。

(6)ワクチンコード化されたスパイク蛋白とACE-2、P53およびBRCA1との相互作用は、腫瘍学的可能性を有する広範な生物学的干渉の可能性を示唆している。

(7)繰り返されるCOVID-19ワクチンブースター接種は耐性を誘発し、再発するCOVID-19感染と「Long COVID」に寄与する可能性がある。

ワクチン接種後の検死:免疫組織病理学的に染色されたmRNA産生スパイクタンパク質
血管壁の内皮細胞に浸潤したスパイク蛋白(茶色)(図9):ワクチン接種後122日でも検出された。

脳組織に沈着したスパイク蛋白(図10)
スパイクタンパク質が血液脳関門を通過したか、あるいは脂質-ナノ粒子-mRNA複合体が通過し、脳組織でスパイクタンパク質の転写を引き起こしたことを示している。

概要
COVID-19パンデミックは、多くの病気と多くの死者をもたらし、社会に深刻な混乱をもたらした。安全で効果的な」ワクチンの製造は、公衆衛生の重要な目標であった。悲しいことに、前例のない高率の有害事象が、その恩恵を覆い隠している。この2部構成の叙述的レビューでは、新規製品であるCOVID-19 mRNAおよびアデノベクターDNAワクチンの広範な有害性の証拠を提示し、病原性の証拠がある外来抗原を産生するヒト細胞に依存したワクチンの新技術から生じる有害性の徹底的な概観を提供しようとする点で斬新である。この最初の論文は、これらの新技術に添付された「安全で効果的」な説明に反する査読済みデータを調査したものである。SARS-CoV-2ウイルス由来であれ、「合成ウイルス」に似たワクチン遺伝子コードによって産生されたものであれ、「スパイクパシー」と呼ばれるスパイクタンパク質の病原性は、分子生物学と病態生理学の観点からますます理解されるようになっている。脂質ナノ粒子やウイルスベクター担体によって、注射部位から離れた体組織を通して薬物動態学的にトランスフェクションされることは、「スパイクオパシー」が多くの臓器に影響を及ぼす可能性があることを意味する。mRNAを運搬するために使用されるナノ粒子の炎症特性、合成mRNAの機能を延長するために採用されるN1-メチルシュードウリジン、mRNAとDNAコードおよび翻訳されたスパイクタンパク質の広範な生体内分布、および外来タンパク質のヒト産生を介した自己免疫が、有害な影響の一因となっている。本論文では、自己免疫、心臓血管、神経、潜在的な腫瘍学的影響、およびスパイク障害に関する剖検の証拠について概説する。多くの遺伝子ベースの治療技術が計画される中、再評価が必要であり、時宜を得たものである。

結城氏の診療日誌より 2

XBBワクチン接種:the road to self-destruction

mRNAワクチンは従来のワクチンとは別の機序のワクチンです。体の中に核酸(RNA)を入れて、スパイク蛋白を作らせ、それに対して抗体が作られる。打ったウィルスのタンパク質や不活化ウィルスに対する抗体ができる従来のワクチンの仕組みとは違います。mRNAワクチン自体が発熱物質であり注射部位が熱を持ち発熱します。体の中で、スパイクタンパク質が作られますがそれ自体が非常に有害です。組織で炎症を起こしたり血栓を作ったりします。したがって、心筋炎や血栓症などが副作用として起こります。ワクチン接種後、死亡は2日目3日目がピークです。心血管系の合併症が大半です。ワクチン接種後、死亡は2000人を越え日本史上最大の薬害を起こしてきています。普通の感覚であれば、国民にその事実を公表し、ワクチン接種は直ちに中止すべきと思います。日本の官僚機構には旧日本軍と共通した「無謬性の原則」があると言われています。赤信号みんなで渡れば怖くないと健康被害に目を瞑り接種を進める厚労省ですが、誰がこの責任を取るのでしょうか?一億総玉砕の前に玉音放送が流れるのでしょうか?

無謬性の原則とは
ある政策を成功させる責任を負った当事者の組織は、その政策が失敗したときのことを考えたり議論したりしてはいけない
日本の政府や大企業の官僚組織でほとんど無意識のうちに前提とされている原則

日本の官僚機構と旧日本軍の類似点
①失敗を想定せず、失敗を認めようとしない
②組織の存続を第一に考える
③上官の命令に絶対服従する