プロジェクトヴェリタスが暴露したファイザー社の新たな研究は米国で禁じられたウイルスの機能獲得実験にあたるのではないでしょうか。この暴露動画が公開されてすぐプロジェクトヴェリタス内部の分裂により創立者オキーフ氏が同社を追放されたため新たな潜入取材の非営利機構を設立しました。これはこのファイザー社の暴露報道がきわめて影響力のある爆弾だったことを示唆するように思われます。
今日3月28日に一連の問題を追っている及川幸久氏のユーチューブはこの問題について東京理科大学の村上康文教授の解説を一部公開しました。全体はニコ生動画で、さらに詳細はツイッタースペースにて公開されているということです。(ウクライナ戦争についてロシアとプーチン政権を擁護する及川氏の立場については私は一線を画すものですが新型コロナとワクチンの問題については私はおおむね氏の見解に賛同するものです。)
なお、週刊新潮は昨年12月より9週間にわたってコロナワクチンの「光と影」について詳細に報じています。私は1月26日号から2月16日号までを購入しましたので今後、コロナワクチンの問題点についてあらためて総括してゆきたいと思っています。私事になりますが私の妻もワクチン2回接種後に脳梗塞を発症ししばらく入院してリハビリをおこないました。スパイクたんぱく質には心臓や脳に血栓を生じる作用があり重症化したり死亡に至った例も報告されています。若者の場合は心筋炎が少なからず報告されており、弱毒化したコロナウイルスに対して副反応の懸念されるワクチンを何度も追加接種することのメリットはデメリットより大きいと一般化して言うことは出来ません。コロナワクチン、特にmDNAワクチンに対する懸念は多岐にわたり、ブースター接種を繰り返すことの危険は現在までの世界のビッグデータによって立証されつつあります。